性器

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性器(せいき)

性器(せいき)の意味とは、人間や動物が体内受精(たいないじゅせい)を行うための器官の名称を含めて言う。個体の一方が『突起状』、もう一方が『袋状』の器官を持ち、一対にになるような形状をしている。

男性の性器

成人男性の日本人では、勃起時の長さがおよそ13センチ、直径3〜5センチ前後の肉茎(にくけい)『円筒型』が下腹部より突出する。先には尿道口があり尿も精液(せいえき)もこの穴から放出される。幼少期は先端が包皮に包まれているが成人になるにつれて包皮がゆるみ亀頭(きとう)が露出しはじめる。

女性の性器

成人女性の日本人では、10センチ前後の割れ目『陰裂(いんれつ)』が下腹部にあり、その中に尿道口や膣(ちつ)がある。陰裂(いんれつ)は大陰唇(だいいんしん)、小陰唇(しょういんしん)と順番に包まれ割れ目上部には、女性の性感帯(せいかんたい)『陰核(いんかく)』(clitoris)がある。

性的な興奮

性的興奮(せおてきこうふん)をした男性の性器(せいき)は充血『勃起(ぼっき)』をおこし硬く大きくなる。通常の1.3〜2倍程度。女性の場合も性的興奮(せいてきこうふん)すると性器(せいき)は充血を始め、膣(ちつ)からは潤滑液『愛液(あいえき)』などが分泌される。

勃起(ぼっき)状態にある男性器(だんせいき)を女性器(じょせいき)『膣(ちつ)』に挿入しお互いの性器(せいき)を刺激することを性交という。男性の快感が絶頂に達した場合、亀頭(きとう)の尿道口から精液(せいえき)を射精(しゃせい)する。射精(しゃせい)は、0.8秒のサイクルで数回繰り返す。

勃起(ぼっき)から射精(しゃせい)までの現象は『反射』で引き起こり、自分自身が意識してコントロールは基本的に出来ない。脳が性的興奮(せいてきこうふん)をした場合、我慢しても射精(しゃせい)は止められず避妊(ひにん)することが必要となる。

射精(しゃせい)後の男性は急速に性的興奮(せいてきこうふん)が収まり勃起(ぼっき)の現象はなくなる。また、射精(しゃせい)直後の一定時間『不応期(ふおうき)』になり性的刺激(せいてきしげき)には全く反応しない。この期間に刺激を受けても不快を覚える人もいる。不応期(ふおうき)の時間は個体差がある。

不応期(ふおうき)については諸説があり、野生の生活の上で性交(せいこう)後に敵の攻撃にすぐ対応出来るようにと考えられている。

女性の場合は、性的興奮(せいきてこうふん)は徐々に余韻を残しながら収まる。

 

 

 

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